術後わいせつ疑いの医師、逆転有罪判決受ける
手術直後の女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師の控訴審判決で、東京高裁の朝山芳史裁判長(細田啓介裁判長代読)は7月13日、1審・東京地裁の無罪判決を破棄し、懲役2年を言い渡した。検察側は一審で懲役3年を求刑していた。
男性医師は2016年5月、東京都足立区の病院で、女性の乳腺腫瘍の摘出手術を担当したあと、全身麻酔から覚醒途中だった女性の着衣をめくり、胸をなめるなど、抗拒不能に乗じてわいせつな行為をおこなったとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴されていた。
裁判官がヤバい人だった
調べてみるとこの裁判長、車を運転中に信号無視して1人死亡、4人に軽傷を負わせた中国人の女性を「統合失調症」を理由に無罪判決にした過去がありました。
しかも今年の5月に定年退官してます。
退職してるのに判決を下すのってどうなんでしょう。
この事件が4年前に発生していたからでしょうか?
わいせつ行為は不可能だという声も
手術直後は部屋が関係者で満員になりひっきりなしに人が入れ替わる状況らしいです。そんな中で行為になんて及べませんよね。
手術終わってから人が来る前に急いでしたのでしょうか…。
そもそも確たる証拠がなさそう
検察側は「せん妄」を理由に有罪判決を求めてますが。おそらくそれだけ。
せん妄って被害妄想とか戯言とかそういう感じですよね。
一方、医師側には「DNA鑑定」といった科学がついてます。
科学を無視して証言がまかり通るのは裁判制度としてどうなのって思います。
手術室に防犯カメラの時代来るか?
保身のためにも手術室に防犯カメラを設置しないといけない時代が来そうですね。
それか、女性の手術はしないか…て言ったらまた女性差別だ!とか手術を受ける権利がある!って騒がれるんでしょうね。
本当に、世知辛い世の中です。
男女平等とか言っときながら女性の方が立場強くなってませんか?ってね。
最後まで戦ってほしい!
もしかしたら、本当にわいせつ行為をしていた可能性も否めなくはありません。
でも、ネット上を見ると医師を擁護する声の方が多いように見受けられます。
真相は医師のみぞ知るって感じですが、何もしてないなら自分の為にも、医療の発展の為にも、裁判制度のためにも戦ってほしいです。