気になるにゅーす

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くら寿司。AIまぐろの発売に乗り出す!

なお、目利き(?)の成功率は90%の模様。

くら寿司、AIで「特上マグロ」見抜く コロナ禍での仕入れを効率化 - ITmedia NEWS

回転すしチェーンを運営するくら寿司は7月7日、AIの画像解析技術で冷凍天然マグロの品質を判定するシステム「TUNA SCOPE」を、キハダマグロの買い付けに導入すると発表した。尾の断面を専用のスマートフォンアプリで撮影すると、その品質を3段階で評価する仕組み。最高ランクの個体だけを仕入れて調理し「極み熟成AIまぐろ」(2貫で税込220円)として7月10日から期間限定で販売する。

 

目利き職人どうなる?

もしもこのシステムが上手くいけば目利き職人の仕事無くなっていくんですかね。

もっとも、中には悪い人もいて調べた個体とは別の個体を送ってくるような人もいたりして…。

 

10%のマグロが運悪く回ってきたらどうする!?

結果の約90%が目利き職人の評価と一致するらしいです。

逆に言えば10%の確率で失敗するということ。

10匹に1匹は特上でないマグロがそれと認識されてレーンに回ってくる可能性があります。

それを運悪く取ってしまったら最悪ですね。

気付くかどうかは別として。

 

AIまぐろ食べたい?食べたくない?

2貫220円。

どうなんですかね。

「特上マグロ」であることを考えれば安いのか?

僕はそもそもくら寿司に行くのかどうかってところです。

ちょっと、気にはなりますけどね。