熊本で子供たちが浸水被害のボランティア!でも美化してはいけない
ロアッソ熊本ジュニアユース人吉
破傷風のリスクがある
水害時の行動はしっかりとした対策をしないと破傷風になる可能性があります。
破傷風は死に至ることもある危険な病気。
写真を見た感じ、長靴を履いてないというか軽装ですよね。
子どもにボランティア活動させることはいいことだと思いますが
ちゃんと安全を確保してから活動させるべきです。
安全圏から部外者が口出すのは悪いことか
こういうことを書くと必ず「何もしてないお前が言うな」的なコメントが飛んできます。
でも、命がかかっている状況で見放しには出来ませんよね。
救助活動の一環で命を落とすなんてことはなってはならないことです。
その為には、部外者が意見を言うことも大事だと思います
ロアッソ熊本は考えを改めるべき
ロアッソ熊本がどういう意図で子どもたちにボランティア活動させたかは分かりませんが、もし宣伝や話題性のためなら悪いイメージが少なからずついたでしょうし本当に助け合いの精神だったとしても「正しい知識のないサッカーチームだ」と思われたことでしょう。
お詫びされてますね。これからの改善に期待です。
報道する側も気をつけよう!
子どもたちがボランティア活動してます!微笑ましいですね!
だけじゃなく、活動時の注意点なども一緒に報道すべきだと思います。